ディフェンスのほうがまずいのでは…
 日本は根底に、「サッカーは2点くらい入るのが普通。1点も取れないオフェンスはダメで、無失点で終えられるディフェンスは世界でも渡り合える」という考えがあるような気がする。
 だけど「サッカーは無失点が普通。2点取れるオフェンスは世界でも渡り合えるが、1点でも取られるディフェンスはダメ」という考えもできるし、こっちのほうが的を得ている気がする。
 昨日だって無失点なら勝ち点1が取れていたのだ。決定力不足だセットプレーでしか取れないだオフェンスの問題ばかり散々挙げて、肝心の足元をおろそかにしてはいないだろうか…
 

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